千早とアイマスとニコマスと

主についったーに生息するがいすととかいう人の日記だったはずが気づいたらSSとか

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ある日の

ご無沙汰しすぎですね。
いつのまにかついったーで妄想キャラを確立したりなどしておりました。
たまにはSSにまとめてみようかと思い。




最近千早の機嫌が悪い。俺の帰りが遅いせいだ。
(今日も取引先との飲み会で遅くなってしまった…千早怒ってるよなあ、、)
千早はいつも寝ずに待っていてくれる。
レッスンに影響が出るからと寝るように言い聞かせるが従う気はないようだ。
そんな千早に、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
(今日こそは、きちんと謝ろう)

ガチャ
「ただいまー、千早、寝てるか…?」
「あ、プロデューサー、遅かったですね」
「う…」

顔は出さずに声だけが聞こえる。やはり怒っているようだ。

「千早…最近毎日遅くて、本当にごめん!」
「え」
「本当にごめん、この通りだ、許してくれ」

許してほしいわけではない。
俺自身が、言わずにはいられないだけ。

「プロデュサー……私、怒ってなんかいません、ただ」
「いや、最後まで言わせてくれ。言い訳する気はない。
 そうじゃなくて……俺はもっともっと長い時間、千早と一緒にいたい。
 それなのに全然態度で示せなくて、千早のことも不安にさせていると思う。
 そのことを、一度きちんと謝っておきたかったんだ。仕事とはいえ、本当に申し訳ない。
 ……我慢してもらうしかないが、許してくれ。ごめん」

千早の反応が止まる。
思わず、下を向いてしまう。目を見て言えなくて、ごめん。

「…ばか」
「千早?」
「もう一度言います。私、怒ってなんかいません。ただ…」
「ただ…?」
「ただ、プロデューサーが忙しくて、私のこと考える暇もないんじゃないか、
 そう思うと、不安で、不安で…」
「千早…」
「不安で……くっ…プロデューサーの、ばか…」

千早はそういうと、うつむいて、しまう。
その、震える肩に手を添えると、体の重みを預けてくる。
髪を、なでてやる。
いつから、こうしてやれずにいただろう。

「千早…」
「…った」

抱きとめた肩から伝わる、くぐもった声。
鼓動と、呼吸が、早い。

「…どうした?」
「…うれしかった、です。
 さっきの、プロデューサーの、ことば。」
「いや、本心を話したまでだ。本当にすまない。」
「本心だって分かったから、です。
 私は…私は、プロデューサーが、
 私のことを考えてくれているか、不安だっただけだから。
 プロデューサーは帰りが遅くても、ちゃんと私のことを…」
「当たり前だ」
「言ってくれなければ不安になります」

千早の言うことは正しい。
伝えるべきことを、千早に甘えて、伝えてこなかった。

「…そうだな、悪かった」
「いえ、謝ってほしいわけではなくて…
 …きちんと伝えてくれて、
 ありがとう、ございます」
「いや、その…」
「プロデューサー」
「ん?」

千早は何も言わず、垂らしていた腕を俺の背中に回してくる。

しばし、抱き締め合う。
このまま時が止まればいい、そんな月並みなことを考えてしまう。
しかしそれではトップアイドルに導くという本来の目的が…
こんな状況でそんなことを考えてしまう自分に苦笑する。


どれくらいそうしていただろう。
ようやく、千早の呼吸が落ち着いてきた。

「プロデューサー」
「どうした?」
「離れ、ますね」
「あ、ああ」

名残を惜しむようにゆっくりと体を起こし、俺の正面に立った千早は。

「プロデューサー、明日もレッスン、よろしくお願いします」

俺の目を、まっすぐ見つめて、そう、言った。




ついったーだと会話文のみなので、
動きの描写とかできないんですよね。
ついったには千早にナデナデされたいって書いたのに、
結局ナデナデする展開に…
どっちでもかわいいから問題ないけどな!
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